Taper machining controlling method and control system for wire cut discharge machining apparatus
专利摘要:
公开号:WO1982001148A1 申请号:PCT/JP1981/000272 申请日:1981-10-08 公开日:1982-04-15 发明作者:Fanuc Ltd Fujitsu 申请人:Gamo G;Kinoshita M; IPC主号:B23H7-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 . [0002] ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機における テ - パ加工制御方法 及びその制御 シ ス テ ム [0003] 技術分野 [0004] 本発明は ワ イ ヤ 力 ' y ト'放電加工機に け'る テ - パ加工 制御方法及びそのシス テ ム M し、 特に所定の 'テ— -パ加 工面 ( ワ イ ヤ電極と ワ - クが干渉 して放電加工を行な う テ - パ加工面 ) での加工速度を指令速度に—致させる こ とができ る と共に、 テ - パ加工において も、 ワ イ ヤ電極 の ガ イ ドで あ る 上 ガ イ ドの移動と 下 ガ イ ドの移動とを同 時に開始させ、 且つ同時に終了させる こ とができ る ワ イ ャ カ ト 放電加工機における テ - パ加工制御方法及びそ の シス テ ム に関する。 [0005] 背景技術 [0006] ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機は周知の如 く 、 上.ガイ ドと 下 ガイ ドとの間に ワ イ ヤを張設 しておき、 該ワ イ ヤと ワ - ク との間に放電を生じさ.せて ヮ - ク を加工する も のてあ り、 ワ - クは テ - ブ ル上に固定され、 加工形状に沿って 数値制御装置か らの指令によ り X Y方向に移動せ しめら れる。 [0007] 即ち、 第 1 図の周知の ウ イ ャ カ ツ ト 放電加工機の概略 説明図に示す様に、 ワ イ ヤ W fiは リ - ル RLiから繰出さ れて下ガイ ド D Gと 上ガイ ド U G と の間に張設され ¾が ら リ - ル J¾L2に卷取られ、 図示 しない接触電極に よ って 雷 が加え られる こ とに よ ] ワ - ク WK との間に放電が [0008] OMPI 生じて、 ワ ー ク WKを加工する も のである。 一方、 ワ - ク W Kはモ ー タ MX, MYに よ りそれぞれ X, Y方向に移動 される X - Yテー ブ ル T B上に固定されているのて、 X— Yテー ブ ル T B を X, Y方向に移動する こ とに よ り、 ヮ ー ク WK ¾任意の形拔に加'ェする ことができ る。 又、 上ガ ィ ド U Gも モー タ MU, MVに よ り それぞれ X, Y方向に移 動する移動機構に取付けられ、 上ガイ ド U Gも X - Y方 向に移動出来る様構成されている。 [0009] コ ラ ム C Mには前述の移動機構、 リ ー ル RIn , jRL2 , 下ガイ ド D Gが取付けられている。 [0010] 数値制御装置 N Cは指令テ一 ブ T Pの内容を読取 り、 分配回路!) S に よって指令に対する各軸の分配処理を行 い、 各軸に対応する駆動回路 SVX, SVY, SVU, SVV に よって各軸のモー タ MX, MY, MU, MV ¾駆動 して、 テー ブ ル T B及び移動核構を動作せしめ、 ワ -ク WKを所望 形状に加工する も のてある。 [0011] こ-の 4 軸制御の ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機において、 テ - ブ ル T B ( ワ ーク WK ) に対 してワ イ ヤ W flを垂直方 向に張設 して けば、 ワ - ク上面と下面との加工形状が 同一と な り 、 又上ガイ ド U G¾前述の移動核構で X, Y方 向 ( U軸、 V軸とい う ) に偏位せ しめ、 たとえば ワ ーク WK移動方向 と 直角方向に該上ガイ ド U Gを偏位して ヮ ィ ャ W flを ヮ ーク WKに対 して傾斜せ しめれば ヮ ーク [0012] W fl上面と下面との加工形状は同一と な らず、 ワ イ ヤ加 工面が傾斜する、 いわゆるテ ―パ加工が行われる。 [0013] OMPI 第 2 図はか る テ―バ加工の説明図てあ り 、 上ガイ ド [0014] U Gと 下 ガイ ド; D Gとの間に ワ イ ヤ W が ワ ーク WKに 対し所定角度傾斜して張設され.ている。 今、 ワ -ク WK の下面 P L を指令されたプ ロ グ ラ ム形状 ( ワ ー ク WKの 上面 Q U ¾rプ ロ グ ラ ム形'状と して も よ い ) と し、 又、 テ ーパ角度、 上 ガイ ド U Gと 下ガ.ィ ド D G間の距離 H、 下 ガイ ド: D Gか ら ワ ーク WK下面ま での距離 h とすれば、 ワ ー ク下面 P L に対する下ガイ ド D Gの オ フ セ ッ ト量 及び上ガイ ド U Gの オ フ セ ツ ト 量 d2はそれぞれ、 [0015] d [0016] Qi = · tanな 2 (1) [0017] d2 = H · taa α - h · tan -— [0018] = H · taa Λ — di · (2) で表わせる。 尙、 d は加工幅である。 従って、 ワ ークの移動に応 じてオ フ セ ト 量 c , d2が 一定にな る よ う、 ワ イ ヤ W flを張設する上ガイ ド U Gを 移動制御すれば第 3 図に示すよ う にテ - パ角のテ -パ加 ェを行 う こ とがてき る ό 尙、 図中、 点線及び一点鎖線 はそれぞれ上ガイ ド U G、 下ガイ ド D Gの通路である。 さて、 か る ワ イ ヤカ ツ ト 放電加工機におけるテーパ 加工に際 しては、 前述の如く 一般に ワ - ク下面或いは上 面でのブ α グ ラ ム通路デー タ ( 例えば、 終点座標、 直線、 円の識別デー タ)と、 該ブ 。 グ ラ ム通路上での送 り速度と、 テ - パ角、 前記距離 Η , h 等が指令され、 指令通 り の加 ェが行われる。 [0019] と こ ろが、 一般に テ ーパ加工ては上ガイ ド及び下ガイ ド通路に沿った加工始点から終点迄の距鹺並びに加工面 ての g離が異る る。 この よ う る テーパ加工に際 しては該 加工面ての加工速度が指令速度に一致する よ うに、 しか も上ガイ ドの移動と下ガイ ドの移動と ¾同時に開始させ 且つ同時に終了させる こ'とが高精度のテ -パ加工 ¾行 ¾ うために必要と ¾る。 [0020] しか しながら、 従来は非常に複雑 方法に よ りか ^ る 要求 ¾満足させてテ -バ加工を行 う'も のであった。 [0021] 従って、 本発明は簡単な方法及び構成に よ り テ -パ加 工面ての加工速度を指令速度に一致させる こ とができ、 しか も 上ガイ ドの移動と 下ガイ ドの移動と を同時に開始 させ、 且つ同時に終了させる こ とがてき る ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機における テ - パ加工制御方法及びそのシステ ム ¾提供する こ と ¾ 目的とする。 [0022] 更に、 本発明は容易に高精度のテ -パ加工 ¾:行 ¾ う こ とが可能な ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機における テー パ加工 制御方法及びそのシ ス テ ムを提供する こ とを 目的とする ( 発明の開示 [0023] 即ち、 本発明は、 加工指令から上ガイ ド及び下ガイ ド の補間距離と、 ワ ー クの所定平面ての補間距離と を演算 し且つこれ ら補間距離と ワ ーク と ワ イ ヤ との指令速度と に よ つて ヮ ーク と ヮ ィ ャが指令速度て卷動する様 上ガ ィ ド及び下ガイ ドの各 々 の移動速度を求める よ う に した も ので ある 。 この こ と に よ って、 ワ ー ク と ワ イ ヤが指令 速度て移動てき る と共に上ガイ ド及ぴ下ガイ ドの移動が 同時に開始、 終了でき るので、 高精度な テーパ加工を可 能とする も のである。 [0024] 図面の簡単な説明 [0025] 第 1 図は本発明の摘用される ヮ 'ィ ャ カ ツ ト 放電加工機 の概略説明図、 第 2 図は' ¾発明の対象とするテ -パ加工 の説明図、 第 5 図はテーパ加工の一例を示す説明図、 第 4 図及び第 5 図は本発明の対象とする テ -パ形状の斜視 図、 第 る 図は第 5 図のテ -パ形状の加工のため本発明の 一実施例加工制御方法の説明図、 第 7 図は本発明の一実 施例回路ブ ク図を示す。 [0026] 発明を実施するための最良の形態 [0027] 以下、 本発明の実施例を図面に従って詳細に説明する。 第 4 図、 第 5 図は'本発明の対象と ¾ る テーパ形状の斜 視図て、 共に上ガイ ド通路、 下 ガイ ド通路及び加工面て の加工始点から加工終点までの距雛 ( 以後補間距離とい う ) が異な る テーパ形状の斜視図てあ り、 第 4 図は直線 補間する場合、 第 5 図は円弧補間する場合の斜視図であ る ο [0028] 図において、 は ワ ーク、 UGPは上ガイ ド U Gの通 路、 DGPは下ガイ ド: D Gの通路、 ; PLPはワ ー ク W Κ下面 のブ α グラ ム形状である。 第 4 図においては加工開始位 置における テ ーパ角 a tと加工終了位置における テーパ角 a2が異な ったテ -パ形状が示されている。 加工の進行に 応じて上ガイ ド U Gを連続的に移動制御する こ と に よ り テ -パ角が aiから a2迄連続的になめ らかに変化するテ - パ面 T Pが加工される。 そ して、 上ガイ ド通路 UGPの補 間距離 L u と、 下 ガイ ド通路の補間距離 L d と、 ブ α グ ラ ム通路の補間距離 L wは互いに異'なっている。 [0029] 又、 第 5 図にはブ α グ ラ ム通路が円弧で、 各通路の中 心角が異なる テ -パ形; が示されてお り 、 上ガイ ド U G の通路 UGPの補間距離 L u と、 下ガイ ド D Gの通路: DGP の補間距離 L d と、 ブ グ ラ ム通路の補間距離 L wは互 いに異な っている。 [0030] 次に第 5 図に示すテ -パ形状を加工する場合について 本発明のテーパ加工方法を説明する。 [0031] 第 6 図は第 5 図に示すテ -パ形状を加工する場合の本 発明 ¾説明する各通路の平面 図 て あ. > 、 図中第 5 図 と 同一部分には同一符号を付 しその詳細な説明は省略する c 図中、 弧 AwB は ワ ーク面 ( ブ 。 グ ラ ム通路 PLP) で、 該弧 AWB の送 り速度 F wは別途紙テ - ブ どから指令 される。 弧 AuB は上ガイ ド U Gの通路 UGP、 弧 AdBd は下ガイ ド D Gの通路 てある。 今、 プ ロ グ ラ ム通路 PLP, 上ガイ ド U Gの通路 UGP、 及び下ガイ ド D Gの通 路 DGPの補間距離をそれぞれ Lw, Lu, Ldと し、 加工開 始点 A wから 加工終了点 まで移動に要する時間 ¾ t とすれば該時間 t は、 [0032] t = L /F w (3) [0033] と なる。 従って、 上ガイ ド U Gの移動と ワ ーク WKの ヮ ィ ャ に対する相対的な移動 ( ^後説明の便宜上、 ヮ ークを固定 し上ガイ ドと 下ガイ ドのみが移動する もの と [0034] C PI して説明する ) を同時に開始 し、 同時に終了させるため には、 上 ガイ ド U Gは点 A uから点 B u まて時間 t て移 勦すれぱ よ.く 、 又下ガイ ド D Gも 点 A dか ら 点 B d迄同 様に時間 t て移動すれば よい 即ち、 上ガイ ド ϋ Gを次 式に示す速度 ' [0035] P u=L u/t =^ - Fw (4) [0036] で移動させ、 下ガイ ド; D Gを [0037] F d =- L d L d [0038] L F w (5) [0039] で移動させれば上 ガイ ド U Gの移動と、 ワ ー ク WKの ワ イ ャ に対する相対的な移動 ( 下 ガイ ド D Gの移動 ) が 同時に終了する。 [0040] ^上から、 上ガイ ド及び下 ガイ ド移動用にそれぞれ独 立に円弧補間器を設けておき、 まず、 指令されたブ α グ ラ ム形状デー タか ら補間距鹺 Lw, Lu, Ldを演算 し、 つ いで(4) , (5)式か ら上ガイ ド U G、 下ガイ ド D Gの送 り速 度を演算 し、 最後に該送 り速度と ¾ る よ う に上ガイ ド用 円弧補間器で点 A nか ら点 B u迄補間 し、 同時に下ガイ ド用の円弧補間器で点 A dか ら点 B d迄補間 し、 各補間 パ ル ス に よ り 上ガイ ド U G、 下 ガイ ド D Gを移動させれ ば上ガイ ド U G、 下 ガイ ド JD Gは同時に移動を開始 して、 同時に移動を終了する こ と にな る。 [0041] 第 7 図は本発明の実施例を示す回路ブ α ク図である。 図中、 ΡΤΡは紙テ - ブであ り 、 プ ロ グ ラ ム通路デー タ ( 終点座標と 円の半径 ) 、 送 り 速度 ,F w、 テ -パ角 a、 上ガイ ド ϋ Gと 下ガイ ド D G間の距離 Η、 ワ ー ク W Κ下 [0042] •^ύΡ、 ^ [0043] ΟΙ.ίΡΙ 面と下 ガイ ド D G間の距難 li等が穿孔されている。 [0044] OPCTは演算及び制御回路であ り以下の①〜⑤の演算及 び制御を行な う。 [0045] ① 紙テ - プか ら の指令値!:用 て(1) , は)式の演算を 行なってオ フ セ ッ ト 量を'演箅し、 こ の オ フ セ ッ ト 量と ブ αグ ラ ム通路デー タ ( 終点と 円の半径 ) とから上ガイ ド [0046] U G及び下ガイ ド D Gの通路の位置情報 ( 終点座標と 円 の半径 ) を求める、 [0047] © 各 *の通路デー タ 、 通路位置情報から L u/Lw, Ld/Lwを演算 して出力する、 [0048] ® 前記①で演算した上ガイ ドと下ガ イ ドの通路に関 する位置情報を後述する上ガイ ド用及び下ガイ ド用の円 弧補間器にセ ッ ト する、 [0049] ④ 速度 のパ ル ス列を発生する、 [0050] ⑤ その他数値制御処理 ¾行 う。 [0051] 演算及び制御回路 OPCTと しては演算回路とパ ル ス発生 回路とで構成される。 [0052] UFO, DFOはそれぞれ上ガイ ド送り速度演算回路及び 下ガイ ド送 り速度演算回路てあ り 、 共に DDA(Digital Differential Analyzer ) 形式の直線補間器と しての構 成を有 し、 演算及び制御回路 OPCTに よ り 演算された L u/L w及び L dZLw力 sセ ジ ト される レ ジス タ RGU, BGDと、 ア キ ュ ー ム レ ー タ ACU, ACDと、 加算器 ADU, ADDを有 している。 加算器 ADUは速度 F wのパ ル ス JP w が発生する毎に レ ジス タ UFOの内容と ア キ ュ ー ム レ ー タ ACUの内容を加算してその結果を該アキ ュ ー ム レ - タ ACUに記億せ しめ、 又加算器 ADDは同様に速度 F wのパ ル ス ; P wが発生する毎に レ ジス タ flGDの内容と ア キ ュ - ム レ ー タ ACDの内容を加算 してセの結杲を該アキュ 一 ム レ ー タ ACDに セ サ トする'。 今、 アキ ュ ー ム レ ー タ の ビ ッ ト数を n とすれぱ ( 容量 2 « ) 、 各ア キ ュ ー ム レ ー タ [0053] ACU, ACDか ら、 各 々 [0054] L u F . L d P [0055] Lw 2Π ' Lw 2 a の周波数のパ ル ス列 Pu, Pd が発生する こ と にな る。 従 つて、 レ ジス タ ilGU及び ilGi)に L u/Lw, L d/Lw に替っ て 2n *LuZLw, zn 'LdZLw ^r ^i ^ トすれば、 (4) , (5)式 に示す'茼波数 Fu, Fd を有するパ ル ス列 P u, ; Pd が発生 する。 UINT, DINT はそれぞれ上ガイ ド用及び下ガイ ド闲の円弧補間器であ り 、 たとえば周知の!)] DA形式め円 弧補間器と しての構成 ¾有 してお り 、 円弧補間パ ル ス UP, VP. P, YP 発生する。 DVU, DVV, DVX, DVY はそれぞれ上ガイ ド用 ( ϋ軸, V軸 ) 及び下ガイ ド用 ( X軸, Υ軸 ) のサー ボ制御回路、 MU, MV, MX, MY は それぞれ各軸のサー ボモー タで ある。 次に、 第 7 図の動作 -を説明する。 [0056] 紙テー プ PTPか ら第 4 図に示すテ -パ形状に関する数 値制御情報が読取られ ば、 演算及び制御回路 OPCTは 前述の①〜④の演算を実行 し、 2n . Lu/LW, 2 Π . dy Lwをそれぞれ レ ジス タ RGDに セ ' y ト し、 同様に線 L N よ り 周波数 F wのパ ル ス列; P w ¾発生する。 これに よ り 上ガイ ド送 り 速度演算回路 UFO及び下ガイ ド送り 速 度演算回路 DFOからそれぞれ.釋.波数 Fu, !Pdを有するパ ル ス列: Pu, Pdが各円弧補間器 ϋ'ΙΝΤ, DINTに印加され る。 一方、 各円弧補間器 ϋΙΝΤ, DINTには予め演算及び 制御回路 OPCTから前記①で求めた上ガイ ド、 下 ガイ ド の通路に関する位置情報がセ プ ト されているか ら、 上.記 各パ ル ス ; Pu, Pdが発生する毎に上ガイ ド用円弧補間器 UINTは円弧 AuBu ( 第 ό 図 ) に沿った円弧補間を行 い、 又同時に下 ガイ ド用円弧襠間器 DINTは円弧 AdBd ( 第 6 図 ) に沿った円弧補間を行 う。 こ の円弧補間に よ り 発生した各補間パ ル ス UP, VP, XP, YP はそれぞれ 各サ ボ制御回路 SVU, SVV, S VX, SVYに人力される。 各サ - ボ制御回路はパ ルス が入力されれば局知のサ - ボ 制御を行なって各.サー ボモー タ Μϋ, MV, MX, MYを回転 せしめ、 上ガイ ド及び下ガイ ドを卷動させる。 これに よ り 上ガイ ドと下ガイ ドは円弧 AuB、u, dB、dに沿って移動 し、 同時に円弧終点 Bu, Bd に到って停止する。 [0057] 尙、 以上の説明ては、 説明の便宜上ヮ' -クを固定して 上ガイ ドと 下 ガイ ド ¾ 4 軸制 ¾に よ り 移動させた場合に ついて説明 したが本発明はヮ -ク を固定する場合に限ら ず上ガイ ドと ワ ーク とを同時 4 軸に よ り 移動制御する場 合にも遮用でき る。 又、 周知のマイ ク α コ ン ピ ュ ー タ を 内蔵する コ ン ビ ユ ー タ数値制^装置においては第 7 図に おける送 り 速度演算回路 UFO, DFO 円弧補間器 ϋΙΝΤ, D I NT及び演算及び制御回路 OP C Tの各演箅をブ α ダ ラ ム制御に よ り行 う こ とができ る。 [0058] 産業上の利用可能性 [0059] 以上、 本発明に よれば簡単な方法に よ り 加工面ての加 ェ速度を指令速度と一致'させる こ とができ る と共に、 上 ガイ ドの移動と 下ガイ ドの移動.とを同時に開始 し、 且つ 同時に終了させる こ とができ るから、 放電加工機の性熊 ¾向上させる こ とができ、 又高精度の加工を行な う こ と がてき る。
权利要求:
Claims請求の範囲 1. 上ガイ ド及び下 ガイ ド間に張設された ワ イ ヤ と、 該 ヮ ィ ャ と ヮ ー ク と を X - Y方向.に相対移動せしめる第 1 の移動機構と、 該上ガイ ドを X - Y方向に移動せ しめる 第 2 の移動機構と を含み、 加工指令に応じて該第 1 及び 第 2 の移動機構の移動指令信号 ¾発生するス テ 、J、 ブと、 該発生された移動指令信号に よ って該第 1 及び第 2の移 動核構の動作を実行する と と も に該ワ イ ヤ と該ワ -ク間 と に電圧 ¾付与して、 該ワ - ク にテ -パ加工を施すス テ ブと を有する ワ イ ヤ 力 " ト 放電加工機におけるテー パ 加工制御方法において、 該移動指令発生ス テ タ ブは、 該 加工指令から該上 ガイ ド及び下 ガイ ドの各 * の補間距離 と、 該ワ -ク上の所定平面で の補間距離を滨算する跽離 演算ス テ ッ プと、 該加工指令中の該所定平面における ヮ -ク と ワ イ ヤ の相対的な移動速度と、 該钜鹺演算ステ ツ ブて得た補間距離と ¾演算する こ と に よ つて該ヮ ィ ャ と ワ - ク とが該移動速 で移動するための該上ガイ ド及び 下ガイ ドの各 々移動速度を発生する速度発生ス テ ッ プ と を有し、 該.上ガイ ドの移動速度て該第 2 の移動核構を移 、動せ しめる と と も に該下ガイ ドの卷動速度で該第 1 の移 動機搆を移動せ しめて、 該上ガイ ドの移動 と該下ガイ ド の相対移動と を同時に開始し且つ同時に終了させる よ う に したこ とを特徵とする ワ イ ヤ カ ト 放電加工核におけ る テ - パ '加工 ή御方法。 2. 前記移動指令発生ス テ サ ブは、 更に前記加工指令か O PI V IFO 1 8 ら前記上ガイ ド及び下 ガイ ドの各 々 の通路の位置情報を 発生する位置情報発生ス テ ッ プ と 、 前記速度発生ス テ ブで発生された移動速度と該.位.置情報と によ っ て前記移 動指令信号を発生する ス テ ツ ブどを含むこ と を特徵とす る請求の範囲第(1)項記載の ワ イ ヤ カ タ ト 放電加工機にお けるテ ー パ加工制御方法。 i 節記距雜演算ス テ ッ プは、 前記加工指令中の前記上 下ガイ ド間の距離、 節記ワ - ク下面と 下 ガイ ド間の距離、 テ -パ角 とに基いて前記上ガイ ド及び下 ガイ ドの各 々 の オ フ セ タ ト 量を演算する ス テ タ ブ と 、 該各 * のオ フ セ タ ト 量と 前記加工指令中のブ α グラ ム形状デー タ と によ つ て該上ガイ ド及び下 ガイ ドの各 々 の通路の位置情報を演 算するス テ ッ プと、 該各 々 の通路の位置情報と該指令さ れたブ ロ グラ ム形状デー タ と に よ っ て前記上ガイ ド及び 下ガイ ド 各 々 の補間距離及び前記ワ - ク上の所定平面 での補間距離を演算する ステ ツ ブと を備える こ と 特徴 とする請求の範囲第(1)項記載の ワ イ ヤ カ グ ト ¾電加工機 における テ - パ加工制御方式。 4. 上ガイ ド及び下ガイ ド間に張設された ワ イ ヤ と、 該 ワ イ ヤ と ワ ー ク と を X — Υ方向に相対移動せ しめる第 1 の移動核構と、 該上 ガイ ドを X - Υ方向に移動せ しめる 第 2 の移動機構とを含み、 加工指令に応 じた移動指令信 号に よ って該第 1 及び第 2 の移動機構の移動を実行せ し める と と も に該ワ イ ヤ と ワ ーク間に電圧を付与 して、 該 ワ ー ク にテー パ加工を施すワ イ ヤ カ ツ ト 放竃加工機にお いて、 該加工指令から該上ガイ ド及び下 ガイ ドの各々 の 補間距離と、 該ワ ー ク上の所定平面ての補間蹈雜とを滇 算 し、 且つ該加工指令中の ワ ーク と ワ イ ヤ の相対的な移 動速度と該演算された補間距鹺に'よ つて該ヮ ィ ャと ヮ 一 5 ク とが該移動速度で移動するための該上ガイ ド及び下ガ ィ ドの各 * の移動速度を発生す.る制御手段を僱ぇ、 発生 された各 々 の移動速度で該第 1 及び第 2 の移動機構の *の移動 ¾実行せしめる こ とを特徵とする ワ イ ヤ カ サ ト 放電加工機におけるテーパ加工制御 シス テム 。 10 5. 前記制御手段は更に前記加工指令から前記上ガイ ド 及び下ガイ ドの各 *の通路の位置情報を演算し、 且つ前 記各 *の移動速度と該各,々 の位置情報に よ つて前記移動 指令信号を発生する よ う構成される ことを特徵と'する請 求の範囲第(4)項記載の ワ イ ヤ カ ヴ ト 放電加工機における テ ー パ加工制御 シス テ ム 。 6. 前記制御手段は、 前記移動速度及び位置情報を演算 して出 力する演算手段と、 該出力された卷動速度と位置 情報よ ΰ 前記移動指令信号を発生する信号発生手段とを 含むこ とを特徵とする請求の範囲第(4)項記載の ヮ ィ ャ 力 0 ッ ト 放電加工機におけるテー パ加工制御シス テ ム 。 OMPI IPO
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引用文献:
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